台風が近づいていて落ち着かない。
草加の帰りも、
グズグズしているわけにはいかないような観念に襲われる。
“年寄りが用もないのに”とささやく自分がいる。
それでもちょっとだけならいいだろうと、
数百メートル脇道に入った。
そうか公園の脇の蓮田。
午後なので花は閉じていたが、花の後の実(?)が見たかった。
蓮根と同じ形をした実の形が面白い。
これが熟して中の種が出てくるのも面白い。
中国で種を取り出した所に、
綺麗な布を詰めて、飾りにしているのを見たことがある。
もう一度、あの飾りを見たいと思っているのだが・・・
ちょっと違う道に入ったことで、一面のカンナに出会った。
斜面の土手で、黄色いカンナが風に揺れていた。
子どもの頃の斜面のカンナが思い出されて、懐かしかった。





