やっとのことで日にちを合わせた笠間行きが実現した。
笠間で有機農業をしている人の所に、
草加の3人組でお邪魔したいと思っていたのだ。
笠間のクラインガルデンの辺りは、一面の緑の海だった。
これだけ見ても、大満足なのだが、たくさん嬉しいことがあった。
まず、畑を見せてもらって、草むしりを手伝うことにした。
農業といっても月の半分くらいしか住んでいないので、
どうしても草ボウボウになってしまうのだそうだ。
一人だと疲れる作業も、
4人でワイワイ言いながらやると楽しかった。
ビフォア・アフターの写真を撮れば良かったと気づいた時は、
後の祭りだった。
彼の家とその周辺には、いろいろな珍しいものがある。
アーティチョーク、ブラックベリー、リンゴなど・・・
初めて見たのは、テーブルビート。
隣の畑にいた人が、声をかけてくれて、全員に持たせてくれた。
私は好きでないが、彼女たち二人は、
トマトとブルーべりーが食べ放題だった。
完熟のトマトやブルーベリーの味は格別だったらしい。
さらに、ブルーベリーは摘み放題。
木によって味が違うという何種類かを、心行くまで摘んでいた。
もう一つ、感激したのは連れて行ってもらった、お蕎麦屋さん。
農家を改造して、お蕎麦屋さんを始めたというお店で、
売り切れ次第終わりということだった。
私たちは、その最後の客になった。
お蕎麦はもちろん美味しかったし、
天ぷらも特別のコーヒーも美味しかった。
その上、小さな庭もお洒落だった。
周囲の畑には、
栽培しているとは思えない蕎麦の花が咲いていた。
私たち三人、
一人は農業談義、一人は押し花絵の材料探し、
そして私は木の写真、それぞれに目いっぱい楽しんできた。










