頂き物が食べきれないので、
以前住んでいた向かいの家に持っていった。
遠くから、紅白の豪華な椿の花が見えた。
写真を撮らせてもらって帰ろうと思ったが、
久しぶりなのであがっていきなさいということになった。
おしゃべりをしている時に、
この前、からし菜の漬物をもらったことを思い出した。
美味しかったことを伝えると、
「ちょうど、からし菜の漬物をもらってきたところなの。
持っていくといいわ」ということで、包んでくれた。
からし菜の漬物を細かく刻んで、
鰹節と一緒にご飯に乗せるのが大好きという話をしたら、
ふわふわの鰹節があるとのことで、また包んでくれた。
さらに、畑で採れたというほうれん草と、
小松菜の菜花もたくさん包んでくれた。
さらにさらに、水仙もたくさんあるとのことで、
母の仏壇にあげてと持たせてくれた。
さらにさらにさらに、椿の枝を折ってくれた。
海老鯛という言葉があるが、超大きな鯛を釣ってきた。
小さな水仙は香りが強く、部屋中が良い香りに満ちている。



