友だちから夕飯を一緒にと誘われた。

鎌ヶ谷の事務所にいたのだが、「はい、は~~い!」と向かった。


彼女は今夏20日ほどスイスに行ってきたので、その話を聞きたかった。

普通の旅行ではなく、自炊をしながらハイキングをするということだった。


4000メートルを超えると、やっぱり空気が薄い。

ゆっくりゆっくり歩くように言われたとのこと。

私は3000メートルでも高山病のような感じになってしまった。

ただ、歩いて登るのではなく、

         文明の利器を利用すれば、上に行くことはできるらしい。


氷河の跡のダイナミックさには圧倒された。

エーデルワイスは、踏まないで歩くのは無理なほど咲いていたとのこと。


面白かったのは、食事の支度の話。

スーパーマーケットに行って買い物をし、

            ポトフのような煮込み料理を作っていたとのこと。

鍋でご飯を炊く方法や、ソーメンを持っていった話。


写真を見せてもらっているうちに、見たことがある場所があった。

アイガーを望む場所で、ユングフラウヨッホに行く途中とのこと。


ユングフラウヨッホには行ったことがあるので、見たことがあるはずである。

春なのに吹雪で、何にも見えなかった頂上を思い出した。


夏は天候が安定しているらしく、写真はどれも綺麗だった。

あちこち巡る旅もいいけれど、腰を落ちつけてじっくり味わう旅も素敵だ。