土地活用について、いろいろ聞いたり、調べたりしてきた。

その結果、アパートを建てることに決めた。


今までの土地に戻ることは考えずに、全部を貸す計画にした。

面倒なことがないように、一括で引き受けてくれる方法を選んだ。


信頼できる助っ人を頼んで、どきどきしながら契約をしてきた。

一級建築士という人が出てきて、説明をしてくれた。


資格があることを確認させるために、免許証のようなものを見せてくれた。

今は昔のように賞状のような形ではなくなっていた。

つい夫のことを思い出して、余計なことを聞いてしまった。


昔は、一級建築士というと、“設計”も“施工管理”も一緒だった。

旧い人は両方の資格があるが、今は両方をとるのは難しいということだった。


家に戻ってきて、お香をたきながら、夫に報告をした。

夫は、

  “今までもやってきたのだから大丈夫”と言ってくれているような気がした。


一昨日は父で、昨日は母、今日は夫で、

           もしかしたら、明日は妹が出てくるのかなぁ・・・?