解体をした家の跡地をどうするのか、まだ決めかねている。
ただ、今日、銀行に行ったことで、選択肢が増えた。
解体費用を支払うために、定期預金を解約しなければならなかった。
大きな金額なので、振込サギを用心しているのだろう、使い道をを聞かれた。
そこでお金がないので家を建てられないという話をしたところ、
住宅ローンの係の人が話を聞いてくれた。
ざっと話しただけだが、
自分が住む家ならローンが借りられそうだということが分かった。
ちゃんと決まるまでは、
どうなるか分からないのだが、窓口ではねられることはないとのこと。
夫の残してくれた年金が、大きなプラスの要素になるとのこと。
いつまでたっても、夫に守られているんだなぁと実感した。
ただ、私は自分が住む家を建てたいわけではない。
ボランティア仲間が集まれる場所を確保したいというのが本音だ。
そこに自分の荷物も置いて、私の居場所にしたいのだ。
その上で、高専賃(高齢者専用賃貸マンション)で暮らしたいと思っている。
高専賃はそんなに大きな部屋を借りることはできないと思うので、
自分の居場所を確保したうえで、移りたいのだ。
今、家を建てたら、しばらくはマンションに移れないだろう。
そこが考えどこなのだ。
選択肢の一つとして考えることができるのは、それだけで気持が楽だ。
気分も軽く銀行から戻って、大人しく家で過ごした。