水戸で講座を終えて、茨城町東インターから高速に入った。

いつもの通り、通り抜けようとしたら、バーが上がらなかった。

たまたまスピードを出していなかったので、寸前で停まった。


ところが、どうしたらいいのか、頭がパニックになった。

バーの手前の電光掲示板には、

          『バックをするな!』という文字がフラッシュしている。

動かないでいたら、後ろにドンドン車が詰まってきた。


しばらく(そんなに長くはなかったかもしれないが、長かった)

                           そのまま動けなかった。

原因は思い当たらない。

よく、カードが入ってないとか、期限切れとか書いてあるが、

                朝は通れたのだから、そんなはずはない。

周りの状況は何も変わらないので、

          自分の車が邪魔になっていることが気になって仕方ない。


後ろの人はレーンを変更したのか、間が開いていた。

じっとしているわけにもいかないので、バックするしかないと思った。


バックを始めたら、スピーカーで大きな声が聞こえた。

『バックをしないで!』『バックをしないで!』とがなっている。

停まったけれど、どうしたらいいのか分からない。


離れた所に係員が出てきて、階段の上から、

         何か怒鳴っているが、言っていることがよく聞こえない。

車から降りてみると、“通行券を引きだす機械があるので、

 それを取って、一般レーンから降りろ”という意味のことを言っているらしい。

通行券を取ったら、バーが開いたので、前に進むしかなかった。


気分が悪かったけれど、留まるわけにもいかないので、そのまま走った。

でも、一般レーンで下りるとなると、高速代の割引がない。

そんな変な話はないよ~~~!


というわけで、隣の茨城町西インターで降りて、

              どうにかならないか聞いてみようと思った。

西インターの人は親切で、何でバーが開かなかったのか色々考えてくれた。

まず、カードを出して、見てくれた。

期限は切れてないけれど、接触が悪い場合があるとのこと。

ETCの機械も、カードも新しいんだけどなぁ・・・と思いながら、

                       どうしたらいいのか、聞いた。


出口で通行券とカードを渡せば、ETC料金で精算してくれるとのこと。

西インターに寄る必要はなかったということだ。


さらに、東インターを入った記録がカードに残っているとのこと。

バーが開かなかったのは、私のカードの問題ではなかったのだ。


でも、出口まで来てしまったので、いったんは出るしかない。

係員の人は、Uターン禁止の所から戻るように言ってくれた。


またまた、でも、今度もバーが開かなかったらと思うと怖かった。

すると、私がUターンして入れるかどうか見ていてくれた。


今度はセーフ!!!

良かった~~~!!!


というわけで、帰ってきたけれど、釈然としない。

バックして怒られるは・・・ 一回降りたので料金は高くなるは・・・

私が悪いわけじゃないのに・・・


バーが開かなかった時、

    手動で通行券を取るなんて、入口の所に書いてあるのかなぁ・・・?

あれだけ、“バックするな”と書いてあるのだから、

  同じくらいハッキリと“手動で通行券を取れ”と書いておいてほしいなぁ。