パソコンの先生の出身地では、サルトリイバラをマンジュウシバと呼ぶそうだ。

米粉で作ったあん入りの饅頭を、この葉っぱでくるむのだそうだ。


先日、高知に行った時に、“しばまんじゅう”というのを売っていた。

サルトリイバラの葉っぱでくるんであったので、

                これのことだと嬉しくなって、買いたいと思った。

ところが、日持ちがせず、持って帰るのは無理ということが分かった。


すると、一緒に行った友だちが、「こんなの、家で作ればいいじゃないの」と言う。

私は初めてみたので、作り方など全然わからない。

すると、彼女が作ってくれるということになった。


彼女は昨日から、小豆を煮て、あんこを作ってくれたという。

今日、彼女の庭にあるサルトリイバラの葉っぱをとって、米粉を練った。

それにあんこをいれて丸めた。


私も少しは手伝わなければと丸めたが、これが難しい。

あんこが飛び出たり、平べったくなってしまったり・・・


でも、どうにか作ったものを蒸かた。

熱々をご馳走になって、残りをパソコンの先生の所に届けた。


先生ご夫妻は、ものすご~く喜んでくれた。

数十年ぶりで食べたのだと言う。

嬉しそうな先生たちを見ている私も、すご~く嬉しかった。


面倒なことをやってくれた彼女に、感謝である。