歯医者さんに行った帰り、手賀沼の畔を通った。
いつも通っている道だが、今日は大きな椎の木が目に留まった。
車を停めて、近づいて行くと、急な坂道になっていた。
シルバー何とかという人たちが掃除をしていた。
木を見上げると、大きな枝が切られている。
この間の台風で折れたのだと言う。
これ以上、倒れないようにと祈るばかりである。
坂の名前は、天神坂。
椎の木だけでなく、欅も大きかった。
見事な木々に、溜め息がでそうだった。
坂を登り切った所には、嘉納治五郎の別荘跡があった。
中に入ると、目の前に手賀沼が広がった。
萩、マユミ、彼岸花、そして、ススキ・・・
椎の木、欅、青木・・・
木と花と手賀沼と・・・またまた、溜め息が出そうになった。
たまたま寄った場所で、十分に楽しませてもらった。



