今日はナルクの用事が長引きそうな感じがしていた。
散歩をする時間は無いかもしれないと思って、
早い時間にちょっとだけ、観音寺に寄ってみた。
黒花蝋梅の気品と、ねじ花の可憐さに、
無理して寄って良かったとウキウキしていた。
もう梅が熟れている頃ではないかと、階段の下に行った。
すると、何かの花がたくさん落ちていた。
見たことのない花だけれども、木がどこにあるのか分からなかった。
さらに進んでみると、何とムクロジの花だった。
見たことがないはずである。
今まで出会いたいと思っていながら出会えなかった花である。
舞い上がるような気持ちで写真を撮ったが、
なにせ木が大きいので、花には近づけない。
落ちている花で我慢することにした。