年賀状をやっと書いて、郵便局にもっていった。
その帰り、塀の上にウグイスカグラの花が咲いている家があった。
じっくり写真を撮りたかったけれど、
他人の家の前で、接写するのもどうかと思って、見るだけで我慢した。
歩を進めると、今度は何やら変な実がなっている。
思わず駆け寄って、触ってみた。
すると、そこにその家の人が庭の手入れをしていた。
ビックリして、その実が気になることを話した。
嫌な顔をされるかと思ったが、色々と説明をしてくれた。
名前は“ユーフォーピーマン”というとのこと。
今年は赤くなるのが遅いということ。
真っ赤になると、キレイだということ。
そして、枝を折ってくれた。
写真は上手く撮れないが、ホントにユーフォーのようだった。
さらに、ウグイスカグラのことも聞いてみた。
これを“ぐみ”と言っていた。
私も小さい頃、これを“ぐみ”と呼んでいた。
間違っていたのかと思っていたが、この辺では“ぐみ”と呼んでいたようだ。
あの真っ赤な“ぐみ”を思い出して、懐かしかった。
あれこれと話していて、友達との約束に遅れそうになってしまった。

