近所に散歩に出かけたら、何となく雰囲気が違う感じがした。
あれっと見回すと、無い・ない・ナイ・・・
大きな榎が2本、無くなっている。
斜面に立っていて、花や実を間近に見られる貴重な木だった。
でも、貴重なのは“私にとって”だけだったらしい。
ショック!!
気を取り直して、散歩を続けた。
枯れ始めた木々が、青空に映えて、きれいだった。
赤や黄色ではないので、紅葉とはいえないかもしれないが、
私は褐色のこの時期が好きだ。
蔦は真っ赤に紅葉していた。
といっても、土止めの壁をつたっている小さな蔦だ。
こんなに小さくても、一丁前に赤くなっている。
榎は切り倒されていたが、小さな蔦に元気をもらった。


