友だちが印西市の懐石料理店に誘ってくれた。
田園風景の広がる道を進むと、ポツンとお店があった。
こんな所にお洒落な店があるなんて、教えてもらわなければ気がつかない。
アイスクリームやコーヒーまでついて、堪能した。
その後、木下(きおろし)万葉公園に付き合ってもらった。
万葉集の和歌に出てくる植物を、階段状の坂道に、たくさん植えてある。
まだ、日が浅いらしく、貧弱な感じもするが、そのうちに立派に育つだろう。
一番嬉しかったのは、大きなサンシュユがあったこと。
まだ、蕾だが、満開の頃に、必ず来ようと思った。
もう一つの売りは、貝層があること。
12万年から13万年前には、この辺りは海だったとのこと。
側には寄れないが、大きな貝の層が白く広がっていた。
入り口近くには、一部を運んで、触れるようになっていた。
こんなふうに貝が寄せ集まったのは、どういう状況だったのか?
しばし、太古の昔に思いを馳せた。

