友だちと一緒に、水戸の講座へ
戻ってきてから、お茶に付き合ってもらった。
二人で、お茶
をしたのではなく、付き合ってもらったのだ。
一人暮らしになってから、行動するのに躊躇するものが出てきた。
今まで何も考えずにできたことなのに、足がでない。
その一つが、喫茶店やレストラン
に入ること。
友だちはご主人と一緒に出かけると、目をそらす人がいると感じているとのこと。
私は何も感じずに、“お神酒徳利”をしていた。
いつも夫と一緒だったので、神棚の一対の徳利
のようだと言われていたのだ。
自分が入りたい喫茶店もレストランも、
当然のように入っていたことに気づかされた。
当たり前のことなので、出来なくなるまで気づかなかったということ。
今は、どうしても行きたい所には、友だちなどに頼んで付き合ってもらう。
いつになったら、慣れるのか・・・
一人暮らしの先輩は、「３年はかかるわね。半年じゃ、まだまだ」とのこと。
２年半後は、どうなっていることやら・・・