今日は、いつもの事務所当番。

久しぶりに、一人だった。

大抵は仲間とワイワイ話しながら、用事をしているので、

    何とはなしに、寂しかったしょぼん


母がいる頃は、一人だとゆっくり出来るので、嬉しくもあったニコニコ

同じ一人なのに、まるで違うなぁと、考えてしまった。


父が亡くなった時、母の面倒を一人でみることに不安を感じたムムム

父を二人でみるのでさえ、私の自由は無くなってしまった。

介護保険は使いたくない、デイケアとかショートステイもダメガクリ(黒背景用)

バリアフリーに直すことも、車椅子などを使うのもダメガクリ(黒背景用)

病院を変えることもダメ、入院する時には個室でないとダメガクリ(黒背景用)


父が嫌がるのではなく、母の思い通りにやらないと、

    大事(おおごと)になってしまうのだ。

母が具合悪くなったら、どうなることか、先が思いやられたあせる


そんな時、このボランティア団体ナルクを知って、すぐに参加した。

自分がしたボランティアを、点数で貯めておいて、

    自分のために使うことができるシステムになっている。

無理矢理、母も参加させて、事務所当番などに通い始めた。


最初の頃は、一人のことが多かった。

母から離れて、ゆっくり出来ることを楽しんでいたんだなぁおんぷと思う。

そのうち、仲間とおしゃべりしたり、食事をしたり、

    旅行に出かけるようになっていった。


母が亡くなった時には、仲間にずいぶん助けてもらった。

点数も、大分、溜まったので、もう無理に当番に行かなくてもよくなったのだが、

    今は、仲間との交流が楽しく音符て、通っているのだと思う。


だから、一人で当番は寂しいのだなぁ・・・と思った。