秋になってくるとスーパーにたくさん並び始める里芋。
ねっとりとした食感が好きな人も、苦手な人もいるでしょう。
また、泥が付いていて皮も硬く剥きにくいので調理の手間を考えて避ける人も多いのではないでしょうか。
しかし、この記事を読んで里芋の魅力を発見し、積極的に食べて欲しいと思います。
里芋の魅力
里芋は、身体にとってとても良い栄養素がたくさん含まれています。
里芋に含まれている栄養素をご紹介します。
カリウム
里芋にはカリウムが含まれています。
カリウムは、身体の中の余分な塩分を排出する働きがあるので、日頃から塩分の摂りすぎが気になる方にぜひおすすめの食材です。
体内の塩分を調整してくれることで、高血圧の予防や改善につながります。
カリウムが含まれている食材は多いため、普段の食生活で健康を害するほどカリウムが不足することはありません。
しかし、日本人が推奨される摂取量に届いていない人が多いため、高血圧が気になる人はカリウムを意識してとる必要があります。
ガラクタン
ガラクタンは、里芋のヌメリ成分です。
水溶性の食物繊維で、胃の中の水分を吸収し膨らんでいく特徴があります。
なので、食欲を抑えたり、コレステロールの吸収を抑える働きがあります。
里芋に期待できる嬉しい効果
里芋を食べることで期待できるうれしい効果が2つあります。
高血圧予防
高血圧の原因の一つは、塩分の摂りすぎです。
先ほどお話したように、里芋に含まれているカリウムは余分な塩分を排出してくれる働きがあるので、高血圧が気になる人は積極的にカリウムの含まれている食材を食べるといいでしょう。
整腸効果
里芋に含まれる食物繊維のガラクタンは、腸内細菌の働きを活性化してくれます。
食物繊維を摂ることで、腸内の環境を整えることができ、また便の体積を増やすことができます。
腸内環境が気になる人にもおすすめの食材なのです。
美味しい里芋の選び方
それでは、美味しい里芋の選び方をご紹介します。
里芋は、乾燥してしまうと水分量が少なくなりぼそぼそとした食感になりあまり美味しくありません。
また、洗うことで風味も落ちていきます。
泥のついている里芋は、乾燥を防ぎ、日持ちもするので泥のついている里芋を選ぶことがおすすめです。