美味しくて、ヘルシー、さらに高たんぱくという鶏肉は健康志向の方にとってとても人気の高いお肉です。
その鶏肉、ですがそもそも何のお肉なのでしょうか?鳥と言われても、何の鳥?当たり前のように食べている鶏肉ですが、考えてみると少し不安になりますよね。
この記事では、今さら人に聞けない鶏肉の疑問についてお話させていただきます。
普段、私たちの食生活を支えるお肉
そもそも『鶏肉』ってなんの肉で、なんの鳥?
鶏肉は『ニワトリ』の肉です。
当たり前に知っている人もいるとは思いますが、「鶏」と書いてにわとりと読みます。
しかし、普段鶏肉にとして食べられているにわとりは自然界にいるにわとりではありません。
「若鳥わかどり」や「ブロイラー」と言われる食べるために人工的に開発、改良されたニワトリなのです。
自然界で目にするにわとりは、卵からヒヨコ、大人の鶏になるまで4~5ヵ月かかると言われています。
しかし、ブロイラーは約50日で精肉にできるほど成長する特殊なにわとりなのです。
結論として、鶏肉はたくさん食べてもらうために安定供給し、食べやすく、安く生産、購入することができるように改良された食べるため専門のにわとりのお肉なのです。
ニワトリは今から2000年以上前に日本に渡来したそうです。
「鶏肉」と「地鶏」の違い
食べ物屋さんなどで、「地鶏〇〇」、といった料理を見たことはありませんか?
普通に鶏肉でしょ?と気にもしないで食べている人もいるかもしれませんが、実は地鶏と鶏肉にも違いが明確にあるのです。
地鶏も本来ニワトリなのですが、先にお話したブロイラーとは違い日本のいろんなところにいる在来種の鶏です。
ある特定の規定に基づいて厳選飼育されたものが「地鶏」と呼ばれます。
有名で高級な地鶏になると鹿児島県の「薩摩地鶏」や、愛知県の「名古屋コーチン」、秋田県の「比内地鶏」が日本の3大ブランドとなります。
普段食べているブロイラーとは、違い味や香り、弾力がまったく違います。