寒い季節や冷房の冷えた部屋であたたかいほうじ茶を飲むとほっこりしますよね。
やさしい味わいのほうじ茶には、体にうれしい効能がたくさんあります。
ほうじ茶の効能や副作用についてお話させていただきます。
ほうじ茶とはどんなお茶?
ほうじ茶は、煎茶、番茶、茎茶を焙(ほう)じたお茶のことをいいます。
強い火加減で焙じる(炒る)ことで、茶葉の色が茶色くなります。
焙じることで、苦み成分のタンニンが飛ぶので、他のお茶に比べて飲みやすく、すっきりと香ばしい味わいになります。
ほうじ茶の効能
ほうじ茶に含まれるビタミンCは、レモンの約5倍で、熱に強いものであると言われています。
ビタミンCは、美肌効果があり、またストレスに対抗するホルモンを出しやすくする働きもあります。
リラックス作用
ほうじ茶にはテアニンという栄養が含まれています。
このテアニンには、うまみや甘み成分、リラックス作用があるといわれ睡眠状態を改善します。
朝起きた時の疲れや眠気を軽減したり、ストレスを取り除く働きもあります。
起床時の疲労感や眠気を軽減する働きや、ストレスを取り除く働きがあると言われています。
ほうじ茶の副作用は?
ほうじ茶にも、煎茶ほどのカフェインは含まれていません。
カフェインを取りすぎてしまうと、めまい、心拍数の上昇、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気などが起こる場合があるとされています。
カフェイン量の摂取の目安は、海外では健康な成人で1日400mgまでと言われています。
ほうじ茶をマグカップ(約200ml)で、約10杯程度飲んだくらいです。
1〜2杯ならカフェイン摂取量を気にする必要はありませんが、飲みすぎには注意必要そうですね。
ほうじ茶は妊婦さんにはNG?
妊娠中にカフェインを摂取することで、胎児に悪影響を及ぼさない量は、海外では1日300mg以下と言われています。
ほうじ茶であれば、マグカップ(約200ml)で約7杯程度です。
これ以下で飲むのであれば、リラックス効果もあるので妊婦さんにもおすすめです。
しかし、少しでも心配だと思うのであれば、控えるようにしましょう。
妊娠中は匂いにも敏感になるのでほうじ茶の香ばしさが気になる人もいるかもしれません。