離乳食も完了期になってくると、幼児食に切り替えるタイミングを考えますよね。
切り替えのタイミングは、子どもの成長のペースに合わせて進めていくことが大切なので、何歳になったら切り替えなくては!ということはありません。
ここでは、幼児食の開始の目安や1日にどれくらいの量を食べさせればいいのかをお話させていただきます。
幼児食をスタートさせるタイミング
幼児食を始める目安として、参考にしてください。
・1日3食のペースに慣れている
・食事から十分に栄養をとることができている
・食べ物を前歯で嚙み切る、奥歯でしっかりと嚙みつぶしている
・自分で食べようとする
・コップ飲みができるようになっている
全部をクリアしていないとダメということはありません。
子どもも家族と同じものを食べるようになると、うれしくなってどんどん進めていくこともできます。
ただ、噛みにくくてえづいていたり、食べ進まないようであれば食べやすい状態にして、提供してあげましょう。
1日に食べる量はどれくらいが普通?
食べさせる量は、とても迷いますよね。
食べすぎても、食べなさ過ぎても心配です。
食べる量には、個人差もあり日々の運動量なども関係します。
食べムラが出てきたり、好き嫌いを主張することも出てきます。
あまり神経質になると、楽しい食事の時間がなくなってしまうので食べることを楽しむことをメインに考えて準備してあげましょう。
1歳~2歳で必要な量
1歳~2歳児の摂取エネルギーは、女の子が900㎉、男の子では950㎉と言われています。
大人の摂取カロリーが1500~2000㎉なので大人の量の半分くらいですね。
3歳~5歳で必要な量
3歳~5歳では、女の子は1250㎉、男の子は1300㎉が摂取エネルギーです。
大人の女性が食べる量を2/3くらいは食べる目安ですね。
栄養面にこだわると毎日の献立を考えるのは大変なので、あくまでも目安です。
一汁二菜を意識して、色見を考えて作ると自然と必要な栄養は満たされています。
3食の食事で不足していると感じる栄養素があるのであれば、間食で補ってあげるのもいいでしょう。