
インドでは、多数の宗教が存在し、宗教上の理由から食事に関して規制がとても厳しいといわれています。
とくにインドで約8割をしめるヒンズー教も牛は神聖なものとしてあがめられています。
今回は、宗教とインドの食文化についてご紹介したいと思います。
インドは菜食主義者が多いって本当?
インドでは、約8割がヒンズー教です。
宗教上の理由から牛を神聖なものとしてあがめてきました。
なので、牛肉を食べるなんてもってのほかです。
また、約1.5割の人はイスラム教徒ですが、イスラム教徒は豚肉は穢れているものとして扱うので、食べることを禁じています。
牛肉や豚肉を使った料理は基本作りません。
厳格な人は肉そのものを食べない人も多く、人口の3~4割は菜食主義者と言われています。
そのため、豆をよく食べており、必ずと言っていいほど、自宅に常備されています。
多い家庭では5~8種類の豆を常備しているところもあり、カレー以外にも豆料理が有名です。
肉はマトンやチキン、ヤギ肉がメジャー
もちろんインドにも肉料理は存在します。インドの肉といえばチキンやマトン、ヤギ肉がメジャーです。
チキンやマトンは日本でもなじみがありますが、ヤギ肉はあまり見かけませんね。
独特の臭みがあり苦手とする人が多いですが、インドではかなり一般的に使われている肉で普通の食材です。
日本ではチキンなどは多く食べられていますが、もしかしたらインド人からしてみれば私たちが食べなれている豚肉なども独特なくさみがあって敬遠されているかもしれませんね。ヤギ肉も食べなれてみれば意外とおいしいかもしれません。
インドは宗教上の理由により、牛肉や豚肉は禁止されています。
これらをつかった料理は基本お店などでは出てこないでしょう。
肉そのものを食べない人も多いため、菜食主義者が人口の約4割を占めているようです。
肉も食べない人もいますが、マトンやチキン、ヤギ肉がメジャーとなっています。
日本では敬遠されがちなヤギ肉ですが、食べなれてみるとおいしいかもしれません。