
私達日本食文化には大きく分けて煮る、焼く、炒める、蒸す、揚げる等の5種類の調理方法があります。
ところで、低カロリーの食材を使っても調理方法によっては高カロリーになるのをご存知でいらっしゃいますか?
調理方法で変わる料理のカロリー
●焼肉
焼肉店で、肉を網で焼きますが、肉を網で焼くと、網の間から溶け出した脂が落ちていきます。
脂が落ちた肉は生肉よりもカロリーが抑えられます。
しかし、鉄板に牛脂を塗って焼けば、溶け出した脂は落ちることなく肉の中に閉じ込められるためカロリーが大きく下がることはありません。
また、同じ肉を揚げると、揚げ油を吸ってカロリーは上がります。
このように、同じ食材であっても調理方法によってカロリーは上がったり下がったりすることがあるのです。
一般的には、ゆでる→網焼き→蒸す→煮る→炒める→揚げるの順番でカロリーが上がると言われております。
調理方法の比較
●ゆでる調理法
食材の周りの水(湯)に脂分が溶けるため、カロリーが下がりやすい調理法です。
●網焼き
網のすき間から脂肪分が落ちるため、カロリーが下がりやすいと言われております。
●蒸す
水蒸気で食材中の脂肪分が抜けるため、カロリーが下がりやすいと言われている調理法
です。
●煮る
基本的にはエネルギーは上がりにくい調理方法と言われておりますが、砂糖やはちみつなどの調味料を沢山使うとカロリーが上がります。
●炒める
油を使うため、カロリーが上がりやすい調理法です。油を沢山使わなくても炒められるフライパンや鍋を使うと、油の使用量が抑えられるためカロリーが上がるのを防ぐことができます。
●揚げる
油の中に食材を入れ、加熱する料理であるため、最もカロリーが上がる調理法です。
特に衣をつけることによりカロリーが上がります。野菜や肉の素揚げ等は衣をつけるよりカロリーが抑えられるでしょう。