
最近、スーパーに行くと缶詰めになったホールトマトを見かけることがあります。
イタリアントマトが缶詰めになっているようです。
日本ではトマトを生のままいただくことが多いのですが、このイタリアントマトはいったいどのような調理方法があるのでしょうか。
今日はイタリアントマトについて探ってみたいと思います。
イタリアントマト
サンマルツァーノは代表的なイタリアントマトの一つです。生食用ではなく調理用トマトです。
水煮の缶詰にされているものが多いです。
形は縦長の円筒形で、1個100~150g程です。皮は薄く、果肉が肉厚でしっかりとしています。
何より旨みが多く、加熱することでより美味しくなると言う特性を持っているので、トマトソースの材料に最適なトマトといえます。
イタリアントマトの栄養と効能
「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるように、トマトは栄養豊富で優等生食材です。
もっとも注目されている栄養が、リコピンです。強力な抗酸化作用が老化防止に役立つと、人気が高まっています。
リコピンは有害な活性酸素の働きを抑える強い抗酸化作用があり、がんを予防する効能が高いといわれています。
そして血中のコレステロールの酸化を予防して血流を改善する働きや肥満予防にも有効な成分です。
トマトは上記のリコピンに加え、β-カロテン、ケルセチン、ピラジン、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養を含みます。
これら栄養に共通するのが抗酸化作用です。そして過剰に発生する活性酸素を抑え、細胞や血液を健康に保ってくれます。
生活習慣病や動脈硬化などの病気を予防したり老化の防止効果も高く、アンチエイジングに役立つと期待されています。
また、ケルセチンやピラジンは血液をサラサラにする作用があり、血管を丈夫にする効能があります。
美味しい食べ方
トマトソースはパスタに使ったり、ラザニアに使ったり、缶詰めからあけたらピザ用チーズをトッピングして胡椒をかけて、いただくのも美味しいですよ。冬の朝ごはんには体をあたためてくれます。