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みそ汁やうどんには欠かせない七味唐辛子ですが、七味唐辛子は元々風邪薬だったことを
ご存知でしたでしょうか。今日は七味唐辛子についてお話しします。
七味唐辛子の歴史
七味唐辛子は単に、食感を楽しませるための香辛料ではなく、薬効成分が豊富に含まれ風邪薬として江戸時代に売られていました。
成分の素となるものが体に良いものばかりで風邪予防や風邪薬としてなりうるものばかりです。
唐辛子に含まれるカプサイシンは、血の巡りをよくする免疫機能の活性化につながり、免疫力がアップします。
唐辛子が世界的に発見されたのは、コロンブスが新大陸を発見した時に唐辛子も発見したと言われております。
当時は、汗が出て体の温まるふしぎな薬草だったのです。
唐辛子は、16世紀中ごろ日本に到来しました。
江戸時代に初代「からしや」中島徳右衛門が、なんとか漢方薬を食に利用できないか?と考え、試行錯誤して工夫を重ねているうちに七味唐辛子として生まれたと言われています。
そしてそれを浅草にある浅草寺の前で売られるようになりました。体の具合が悪い参拝者が薬としての効果に注目したのでした。
こうして七味唐辛子は、全国のお寺の前で売られるようになっていきました。
※中島徳右衛門は江戸薬研堀において漢方薬を研究しておりました。
そこで七味唐辛子を開発しました。
中島徳右衛門が開発した七味唐辛子は粉山椒、麻の実、生の唐辛子、黒胡麻、焼いた唐辛子、芥子の実、陳皮の7種類の薬味を混ぜ合わせたものです。
非常に研究熱心で、それぞれの成分の産地を別々のものにするなど、調査、研究は非常に熱心に行われました。
七味唐辛子の成分
七味唐辛子には、唐辛子をはじめ、しょうが、麻の実、山椒、陳皮、ケシの実、胡麻、菜種などのスパイスがバランスよく調合され、風邪予防、抗酸化作用などの効果が期待されます。
唐辛子に含まれるカプサイシンは、血の巡りをよくする免疫機能の活性化につながり、免疫力がアップします。
日本安全食料料理協会にはスパイス香辛料ソムリエといった資格もあります。