私もそうだけど、科学の中にARTを、ARTの中に科学を見て美しいと思ってきました。
小学生低学年の頃の初めての雪の結晶をみたとき・・・。
親戚のおじさんにいただいたちいちゃな簡易な顕微鏡で雪を覗いたとき・・・。
それは雪であり雪でなかったのです。
あ~…本と現実が重なった瞬間でもありました。
そして、小学生高学年では、天体望遠鏡を父がいただいてきて
土星・金星・木星・月を見ました!
ねじを回して標準定めていく父の姿にもさすがだなぁと思いました。
その頃、かなりのギリシャ神話好きでもあった私は
近くの女の子たちと天体クラブを作って活動していました。
当時、さそり座を追いかけたり、スバル・・・を見ては、STORYを語ったり。
カマクラや降ってくる雪の中で、ほくほくと走り回ってはニコニコしていました。
お隣は田んぼだったからまた見晴がいいの!
ゴロンとなって満天の星を眺める…これ最高です。
自然と理系か文系かと別れるみたいだけど
どういうテストをしても、ま、どっちでもいいんじゃない?という結果でした。
本も好きだし、科学も好きだし。理科の実験は大好きでしたね( ´艸`)
よく先生を捕まえてはあれこれ聞いていました。
本の世界だけじゃ物足りなかったから・・・。
いつか、宇宙から地球をみたいと思っていました。
それが、私の人とのつながり方でもあったんです。
宇宙をみれば、みんなとつながっている・・・という。
ちょっと古文チックかなぁ。月みて思ふ、みたいな。
百人一首も大好きだし、和歌や香道が好きです。
まだ、香道は本格的には入っていないけど
フレグランス・アロマセラピー・・・つまり芳香については専門的にも仕事的にも取組みました。
香りって、もうよく知られているけど、脳に直接響くのね。
科学的専門用語を使うと読むの疲れちゃうと思うので、ちょっと文系チックな言葉を
織り交ぜてみます。
私の大学時代の1つのテーマは、香りの音階とピアノの音階を合わせることでもありました…。
メディア理論で、香りの提供もできないのかなぁって思考していたんです。
そういう音を出せば、この化学物質が揮発するという仕組みでも作れば?とか。
そもそもTVというのがそういう信号と色の仕組みだからね。
ただ・・・香りの場合はものすごく難しいことがあります…。
必ずしも心地よいとは限らないし…劣化も早いんですよね。
TVだって、光のメディアでもあるけど、いろいろ危険ですよね。
音も危険だと思うけど。
言葉だって、人によっては1単語で映像がでてきちゃう場合もあるし。
だから、人とモノを通したコミュニケーションというのも、注意が必要なのです。
話を戻しますと、そう、私がその研究室を選んだのは、先生の引く1本の線が美しかったから、
ただそれだけです。構造化学という分野になるのですが。
無機化学も有機化学も分析化学もやりたかった!正直、全部やりたかった!
知りたかったし、楽しそうだった!
でも、カラダは1個しかなかったし、女の子で体力の限界を感じていました…。
揮発物質にも弱かったし。
構造化学~物理化学~固体化学~表面化学~液晶化学~・・・
素晴らしい世界でした。
まさに、美しかった( ̄▽+ ̄*)
楽しかったなぁ。
教授のお家にお招きされて、奥さんのコーヒーゼリーとバニラアイスのデザートに
かなり感激したり。
このゼリーの食感とアイスの冷たさのコラボが水を打たれたように衝撃的でした。
男性生徒ばっかりでかなり怖い思いもしたけど、大好きだな、学問。
今日は序章まで。