今朝はうっかり足を踏み間違えたら
違う世界へ行ってしまいそうな勢いの
文章を綴ってしまいました。。

(こんな気分になる日が二ヶ月に一、二回くらいありますがこれも私ということで.. )










最初から一人が好きで


ひとりになっていたのでは

なかったのかもしれないと、

今日ふと思った。





どうしようもなくひとりでいなければならないことが児童期までに何度かあり


そこでひとりの遊び方や

愉しみ方を知ったのかもしれない。




ずっと昔のことだったから

もうすっかりわすれていた




けれど



この頃に受けたダメージは


とても大きなものとして

残り続けていたのだな。






そうやって

大人になった自分自身の肩を

そっと撫でてみると

静かな涙が溢れ落ちた。



「淋しかったね」


そんなふうにやさしく

声にして語りかけた。








人を信じられるようになる日はくるだろうか。








けれど、あの頃の自分が


今の自分を

救っている のだとしたら。





信じられないことを前提として

信じるということもできるのかもしれない。