歩く。今でも時々、人生というものがどうしようもなく虚しくなる時がある。この感情が芽生えてしまって以来独りになってしまった。だから日々生きる意味を見つけてはより深く生きられることを選んでいるのだと思う。夜、道を走って走ってそのまま夜になりたいある曲を聴きながらそんなことを昨晩は思ったりした。久しぶりに自分へ本を買った。自分へのご褒美は本や珈琲だ。焦らず。