お出かけ先や、ちょっとした買い物で見つけた美しいお花を撮りたい、と思ったことはありませんか。
いざ、カメラを向けて写真を撮ってみると、なんだかぱっとしない写真になってしまった、なんて経験があるかもしれません。
せっかく見つけた美しいお花をもっと素敵に撮影したい、そんな皆さんのために本記事では、花を美しく撮影するためのコツをご紹介します。
構図やアングル、光の当たり方を工夫するだけで見違えるような美しい写真になるので、是非試してみましょう。
それでは早速みていきたいと思います。
■『光』の向きがポイント!
花を美しく撮影するには、秘訣があります。
どの向きから撮影してもいい、という訳ではありません。
実は、光の向きがとても大きく影響しています。
皆さんは、順光と逆光があるのをご存じでしょうか。
順光は、太陽を背にして花に光が正面から当たる撮影の仕方になります。
逆に逆光は、花の後ろから光が当たる撮影方法になります。
逆光で撮ると、花びらが透けて撮影することができるので、まるでステンドグラスのようにキラキラした幻想的な雰囲気にすることができます。
■『引き』と『寄り』を意識しよう!
花をより美しく撮影するためには、引きと寄りの法則を意識して撮ると良いでしょう。
引きとは、主役と周囲の関係性を描く撮影方法になります。
撮りたい『花』がどんな場所にどんな風に咲いているのか、というシチュエーションを説明するために、引きの法則を使うとより臨場感あふれる一枚に仕上がります。
また、寄りとは花の質感やディテールを表すために用いられる撮影方法です。
花と一言でいっても、どんな花びらをしているのか、おしべやめしべなど、肉眼では見られないミクロな美しさを表現したい時におすすめです。
寄りを用いて撮影する場合は、花の全体を写す必要はありません。
花びらの一部だけをピックアップして撮影することで、抽象画のようなおしゃれな一枚に仕上がります。
■『背景』と『目線』を工夫しよう!
また花を撮影する際、背景もとても重要なポイントになってきます。
どんな場所に咲いているのか、花から少し離れた場所で撮影してみると印象が変わります。
もし、背景をあまり入れたくない場合は、ズームを使ってわざと背景をぼかす撮影方法もあります。
背景をぼかすことで、花だけに視線が集中しやすいというメリットもあります。
どんな写真にしたいのか、いくつかパターンを試しながら是非、お気に入りの一枚を撮影してみてください。
■まとめ
スマホで『花』を綺麗に撮るためのコツをご紹介しました。
写真を撮るのは、慣れているはずなのに、なんだか上手くいかない、思ったような写真が撮れないとお困りの方は、今回ご紹介したコツを意識して撮影してみてくださいね。
引きと寄せ、光の向きを意識するだけで、ぐっと素敵な一枚になるはずです。
是非、試してみてはいかがでしょうか。