これは昨日の続きです↓
息子の大学費用と生活費を出すために、逆に頑張りがきく カ ン レ キ を迎えた私の人生
元夫は、法律とかそういうことに、いちいちたじろぐ人ではなく、払えなくなれば払えない。で話を終わらせるところがある人で←と思っている私 = This is my judgement..
私が仕事をして生活費があるとわかったら、アリモニーを払ってくれなくなるのではないかとビビっている私 ←とこれも私の judgement..
をよそに、「そう思っているのはママで、dadはそんな人じゃないから。」と言い切る息子。
温度差があります。
何が今息子の心の中に起こっているかというと。。。。
私からは、「私のプライベート情報を父親に言わないでね!言ったらアリモニー止められるかもしれないから!」と言われていて、元夫から私が仕事してるのかどうか1度聞かれたらしいのですが、「ママに直接聞いてくれ。自分は関係ないから。」と言ったものの、彼にとってはそうやって、知っていることを故意に相手に伝えられないことに耐えられないことが超負担。。ということらしいのです。
娘におんなじことを言ったのですが、彼女は、「That is understandable. And I don't tell him anything, anyway..」と軽く話は終わっていて そういうことを息子ができないことは知ってはいたのですが、彼の心の中で、やはり大きな問題となっていました。
「自分の知ってることを自由に言えない」ということがすごく辛いんだということ。。
何でそんな簡単なことを受け入れてくれないんだろう?と疑問に思っていた私と娘。
しかしですよ。。
それが私の息子の心なんです。私たちとは違うということだけで。
今回のことでも、結局そうやって理解できなかった私は、息子を受け入れることができず、わかってあげられてなかったんですねえ
実は私もそういうところが大いにあって、自分の知ってることを言えないのは負担だし、自分の気持ちも言えないところが問題だったりしてるわけですよ。。
なので
結局私と息子は似たところあったわけです
今起こっている事態から何を学べと言われているのか
息子は私の息子として生まれてきて、私に何を学べと言っているのか。
という視点から考えると
私の危惧は、私の思いであって、息子には関係のないこと。
今の事態は私がすべて責任を負わないといけない
腹を括って、恐れず、堂々と生きろ!
と言われたような気がしたのです。
私は父親が厳格で、体罰が怖くてビクビクし、母親は非難,中傷など批判の多い人で,自分が認められないという思いをくつがえすために、良い子でいることを努めてやってきた幼少時代があり
今回の子の事態で、その延長上の行為として、元夫がこうするんじゃないか。。とか。恐れていて、自分がどう振舞っていないといけないのかとか。。気がつかないうちにまた自分の思考が回っていた
と思えたんですねえ。
息子よ。。
あなたはすごい!
そんなことに気づかせてくれた元夫と息子に感謝すべく。。
自分らしく、堂々と生きていこう!
と私の肝が据わりました。
さあ、何が起きてもdealします。
ドーーンとこい