1690th☆嫉妬の記憶・こんなのでした☆


先日、Iちゃんになんとなくメールしたら
電話をくれました。
色々話ししていて、途中カウンセラーになってくれて
ずっと触れてない所に触れられました。

「また最近、過去をすごく思い出す。
ほんと、しつこい。一杯嫉妬した事を思いだす。
あの、なんともいえないメラメラ感メラメラすごいパワー。もちろん相手は冷酷で、まるで分厚い防火扉を閉められた感じに。
最初は相手の都合で会えなくなって妄想が出てきて、
安心したくて信じたくて・・・
あ、最初は「ただ信じたかっただけ」だった。
知りたくて、知れなくて、疑った。
そして嫉妬は、妄想にしていた;
彼は私が思った通りの素振りをしただけ;
勝手に素振りと妄想を関連づけて、
妄想は確信になっていったΣ(=°ω°=;ノ)ノ
ちっとも本当の彼の事は知らないし、見ていなかった;

じゃ、湧いてきて勝手にストーリーになった妄想とは・・・
もともと私にある記憶;きゃーーーー!
そして、傷があるなら・・・それは父との事?
父?と思っただけで、なぜか涙があふれた。
悲しくなった。
すぐには「これ」という事は思い出せなかった。
女好き、調子が良い、私の心を踏みにじる野蛮な人は
彼だと思っていた。
違う。ぼんやりと蘇る記憶、あの時の父かしら。
大人になってから見た、今まで知らなかった父。
その時、裏切られた傷つけられたと感じた事がある。

そんな父さえ、私が演じさせていた。
私の中のデータ。
プログラムか、、、」

とたんに笑えてきました。
元彼、ずっと悪者にしていたけど、、、
ほんと申し訳ない、見せてくれて感謝。
なんだろ~面白い(ノ´▽`)ノ

全員、私フィルターを通してみてるので
本当のその人を見たことないんだな~。
どんな人もどんな凄い人も先生も~
全員、鏡でしかないんだな~と。

そして「出逢いたい、結婚したい」って
思っていましたが、男女はそういうものだから程度
で意図がぼんやりしてました。
そうか「自分を知るため」に相手がいるんですよね。
今まで「知りたい」と本気で思っていなかったです。

「本当の自分を知りたくなりました。
もともと一つだった貴方が必要です。」

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:フフフ
おっと!期待は不要!
(≧ω≦)b
期待じゃなくて「既にそうである」だもんね!
そういえば、いる!ずっと脳裏にいる!
昔見た雑誌のページにいたお兄さ~ん♪