ご感想●リズ・ブルボーさんの5つの傷との重なり | 言霊で思いを実現して生きる

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アセンションへ向けて本当に幸せな生き方を考えていきます。

 

新刊『「幸せのタイムライン」に乗る生き方の法則』のご感想をいろいろな方からいただいています。

今日は、島田真喜子さんからいただいたご感想を紹介させていただきます。島田さんは、エニアグラムで知られるトーマス・コドン、そしてダリル・アンカのバシャールの翻訳でよく知られています。また、毎月末「真喜子さんの会」でサーニアンのチャネリングやエネルギーワークもなさっていることでも知られています。、

島田さんのご了解を得て、いただいたメッセージを掲載いたします。

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読んでいて強く印象に残ったのは、櫻庭さんの、とても優しい博愛の心です。

怖れが色々な事のネックになっているのは、いままで学んできたことや、経験上からも知っていたわけですが、過去世からの怖れがどういう形をとって表現されるかなど、興味深かったです。

そして、各チャクラの歪みとの関連も興味深かったです。

以前からサイコパスの人たちのドキュメンタリーなどをみていて、この人たちはエネルギー的にどういうことになっているのだろう?と疑問に思っていたので、なるほど、第7チャクラなのかと腑に落ちました。

各チャクラと怖れの関係は、敬愛するリズ・ブルボーさんの5つの傷とも重なるところが多く、この章もとても興味深かったです。

そして、社会や国家の怖れにいたっては、壮大すぎて、文字としては読めて理解できても、想像を超えていました。

怖れを包括的に理解し、自分を癒す事へ繋がる素敵な本だと感じました。

書いてくださってありがとうございます。

この本がたくさんの方に届きますように!

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とてもありがたいご感想です。とくに、チャクラに蓄積される怖れとリズ・ブルボーさんの5つの傷についてご指摘いただいたところは、さすがに見識の高い島田さんのご感想だと思います。

社会や国家のことに関しては、この本で扱うのは難しいかな、と感じながら書きました。島田さんの「眼光紙背に徹す」目は、私のそんな思いを見抜いたのでしょう。

そんな思いがありながら、これについて本書で言及したのは、「幸せのタイムライン」が私たちの内側だけでなく外側にもあるということ、さらにタイムラインを進むことによって、かつてよくいわれていたアセンションへ向けて進むということをお伝えしたかったからです。これらについては、いずれなんらかのかたちでまとめたいと思っています。

ありがとうございました。