先日、まつい先生が急遽、トナカイのお店番をしているとのことで、気になっていた何も聞かずに占うタロット鑑定を受けに伺いました。

 

まつい先生の前に座っただけで、そのものズバリの内容で楽しく、アドバイスも勉強になりました。

そして、占星術も鑑定していただき、ずっと封印していたことを思い出しました。

 

 

占い師への道を歩み始めましたが、最近、鑑定で迷いが生じることがあり、なぜだろうと思っていました。

 

まつい先生から獅子座の月と水星の合と射手座の海王星とのトラインを指摘され、こういう人って直感で色々見えたりするよねと言われました。

 

そうです。毎日、電話占いで相談者のお声を聴いていると言われていないことが色々分かってしまい、タロットの結果とその流れ込んでくる情報でどちらをお伝えするべきか最近悩んでいたのです。

 

まつい先生に、直感の方が正解だからそれをお伝えしたらいいよと言われて迷いがはれて、ここ数日の鑑定は、迷いなく精度も上がり、すいすい進むようになりました。

 

 

 

私は霊感とかそういうものをずっと恥ずかしい、怪しいものだと思って、蓋をしてきました。

 

自分のそういう部分が制御できなかった思春期に、知りたくもないことや相手が言わないでいいこともひっぱりだしてしまって、お互い傷ついてしまうことがあり、カーテンを閉じるように使わないようになりました。

 

しかし、占いをしているとその能力が生かされる場面が多く、昔のように人を傷つけることもなくなり、受け入れることができるようになってきました。

 

45歳以降に霊能占い師(笑)としてヒットするとおっしゃっていただきましたが、占星術やタロットの勉強は続けていこうと思います。占いで良い結果が出たとしても本人の忍耐力や努力や運も大きいので、何も努力しないとやはり実りもありません。地道に何事も続けていこうと気を引き締めました。

今日はこれから対面鑑定です。しっかり準備してお客様が満足できる鑑定ができるように一つ一つ丁寧に頑張ります。

 

 

 

 

アルフォンヌ・ミュシャ「黄道十二宮」(1896年)