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「イメージの力と魔法の呪文」

「イメージの力と魔法の呪文」

ロス五輪
日本体操金の裏側には

イメージの力と
魔法の呪文にありました。

実際に起きた事実です。

当時アキレス権断絶と
メンタルの弱さが弱点の具志堅選手。

彼は絶望の淵にいました。

練習中に、
アキレス健を切ってしまったのです。

引退をよぎりました。


その時恩師から
一つの手紙をいただきます。

あきらめたらいかん。

そしてその恩師から
琉球神道に通じる呪言を教わったそうです。

《ハルチ、ウムチ、ツヅチ》

それは以前お話しした銀座夜子ママの
パドマと同じようなものでしょう。

不思議な力を授けました。

同時に強力な自己暗示法だと思います。

リハビリ時も具志堅選手は
ひたすら当時珍しかった
イメージトレーニングを導入します。

ちなみに
元テニスの熱血松岡さんがいうには、

1、少し上のイメージ
2、明確にイメージする

のがコツだそうです。

当時決勝はアメリカ。

ポイントは接戦。

そのときも具志堅選手は
イメージで表彰台で金メダルを受取り、
涙する姿までイメージしちゃったそうです。

最後の鉄棒。

彼は唱えました。

秘密の呪言のアレです。

震えは止まりました。

そして奇跡は起きたのです。

逆転の金メダル。

ぎりぎりの緊張間を乗り越え
ケガを克服した

最高の金メダル獲得の瞬間でした。

パドマもそうですが

呪文=願いがかなう=自信になる

が頭の図式ができれば、
潜在意識に無意識で刷り込まれます。

これが
勝利の力です。


素敵ですね。
とても感動しました。

自己暗示って
非常に大事だと思います。

これも口癖の力にも
共通していえることでしょう。

ツイテル!
豊かだなー

こんな言葉を口癖にしていると
本当にいい事が起きます。

ちなみに
【ハルチウムチツヅチ】

山幸彦が竜宮から帰るときに、
竜王から教えてもらったという
おまじないの言葉だそうで、3回唱えると効果発揮。

琉球神道に伝承される真言でポピュラー。


「チ」とは「気」のことで、、、
○ハルチ・・・“張る気”。
油断をせず注意させる気力。努力させる気力。
○ウムチ・・・“生む気”。
無から創造させる気力。生み出させる気力。
○ツヅチ・・・
“続く気”。長期に持続させる気力。疲労を退けさせる気力。

だそうです。

さあ、今日から実践ですねっ

言霊の力?朝、起きたい時間に目が覚めるおまじない

朝、起きたい時間に目が覚めるおまじない


「うちとけてもしもまどろむことあらば、うち驚かせ我が枕神」と唱えて寝る。


時間を指定して寝るとその時間に目が覚めます。


お試しあれ。





実際自分でやって効果のあったおまじないを教えて下さい

新型「万能細胞」

新型「万能細胞」国が支援、実用化へ5年で70億円投入
 文部科学省は、京都大のグループが、あらゆる臓器・組織の細胞に変化する能力を持つ「ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の作製に世界で初めて成功したのを受け、iPS細胞利用を中心に据えた再生医療の実用化研究に本格的に乗り出すことを決めた。

 内閣府も早期の臨床応用のための枠組みを早急に策定し、国内での研究を加速する「オールジャパン」体制を構築する方針だ。

 米国でもブッシュ大統領が、同様にiPS細胞を作製した米大学の研究を支援する意向で、再生医療の実用化を巡って、国際競争が激化するのは必至だ。

 文科省の計画は、今後5年間に70億円を投入し、〈1〉ヒトiPS細胞などの万能細胞の大量培養法の開発〈2〉サルなどの動物を使った再生医療研究〈3〉研究用ヒトiPS細胞バンクの整備――などを重点的に進める。

 ヒトiPS細胞は、受精卵を壊して作る胚(はい)性幹細胞(ES細胞)と違い、倫理的批判は少ないが、作製の過程で、がん遺伝子を組み込むなど安全性に課題を残すため、こうした課題を克服する。iPS細胞を使った再生医療の実用化を担う研究機関を年度内に公募、有識者による評価委員会を新設して絞り込む。

 一方、内閣府は、ヒトiPS細胞を用いた再生医療研究が、臨床応用に円滑に結びつくように、早期に安全基準の策定を検討する。総合科学技術会議(議長・福田首相)を中心に、文科省や厚生労働省などと早急に協議する。

 ただ、理論上、卵子や精子を作製し受精させることも可能で、新たな生命倫理問題につながることから、内閣府では研究倫理基準の検討も始める。岸田科学技術相は22日、閣議後の記者会見で、「(ヒトiPS細胞の作製は)素晴らしい成果。政府としても、日本が主導権を握れるような環境作りをしていかなければならない」と語った。