そう。ボクには超能力があるのだ！
その〈能力〉の事をボクは地球間移動と呼んでいる。
いや。間違ってはいない。地球から地球へと移動するから地球間移動なのだ。
別の惑星に行く力なのかって？
そんな力ではない。それなら、「地球から別の惑星へと移動する」というだろう。この力はあくまで地球から地球への移動能力なのだ。
じゃあ、テレポーテーションの事かって？
いやいや。これはテレポーテーションとは全然違う。なにしろ基本的に位置は変化しないのだから。まあ状況によっては、何メートルかは移動するけど。
空間を移動しないのだったら、タイムトラベルだろうって？違う。違う。
移動前と移動後では場所も時刻も変わらない。同一時刻の同一場所に移動するんだ。
だったら、動いていないのじゃないかって？
もちろんそうだ。さっきからそう言っている。
どうしてそれが地球間移動なのかわからない？
そこなんだ。ボクもどう説明すればいいのかわからない。
簡単に言うなら、さっきも言った通り、地球から地球への移動だ。
ちょっとお試ししたい能力だわ
このあとオーモリ君(↑の能力者 デブでメガネでオタク)による実演が入りますのでよろしければ『真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)』でお確かめください。
まあ全体的には駄作だがツボったんです
古いゲームだけどDLCだからやってない人も多いでしょうが...
杉田智和さん(の芝居)が好きなんです
ブルックリン・ラックフィールドがまさかここまで成長するなんて高校生のあの頃は思いもしなかった
俺の主人公はリョウト・ヒカワだった
弟はブリットくんで念動力レベルが8で止まったのにリョウトは9になったからなんか優越感があったのを覚えている
見方を変える必要があるのかは疑問だが先見の明みたいなものは常に弟の方が持っている
流行りも押さえてる...
それにしてもアニメ、マンガ、ゲームのキャラ(特にガンダム関係)は一生忘れないんだろうなっていう名前がいくつかある
しかも必ずフルネームで覚えてる
そういうものを忘れて記憶容量を整理できたなら新しく英単語のひとつでも、数学の公式でも覚えられるのに...と嘆きながらそれでもゲームをやめなかった学生時代を不意に思い出した
「君の敗因はメモリのムダ使い」ってどこぞの死神ピエロが囁く...