伊集院光 深夜の馬鹿力で伊集院さんが言ってた明日ママがいないの全スポンサーCM見合せとファミマのフォアグラ弁当に対してごく少数の抗議があった為に発売中止になったという話を聴いててふと前の彼女が高校生の時に書いた『言葉のマジックと数の暴力』っていう作文というのかレポートというのか分からんけどそれを思い出した
弱い個が集合体になって言葉巧みに強い集団に立ち向かうことを言葉のマジックと数の暴力って言葉を使って表現してた
明日ママがいないの話題はナイナイのANNで岡村さんも「切り取って話すんじゃなくて最後まで観たら？子供たちにこんな演技させて可哀想とかじゃなくてすごい演技してることを褒めてあげやなアカン」と言ってた
伊集院さんも岡村さんもテレビに出てる人だから立ち位置がテレビ寄りだし芦田愛菜ちゃんと共演してることもあって応援するのは当然の流れだろう
明日ママがいないが世間を騒がせてるみたいなニュースがスポンサーのCM見合せがあるたびにやってるけど正直なところ騒いでるように見せてるのはテレビとネットだけで大多数の人間にとってはどうでもいい話で「あぁまたやってるな～まだやってんのか～」ぐらいだと思うんだよね...
この騒動でも視聴率の低下なんて微々たるものみたいだし(とはいっても数十万人ってことになるけど)ネット配信もしてるしそもそも視聴率というものに疑問しか持ってない自分からしてみるといまだにそんな不透明な数字をアテにして高い金だしてよく宣伝なんてする気になるなって思ってます(ー_ー;)
まぁでもなんだかんだで企業にとってはスポンサーになるかならないかの指標は視聴率なんだから仕方ないわな(。-∀-)
そして視聴率云々じゃなくてこんだけマイナスイメージを流されたものに関わるだけ損すると判断するよね...
まぁゴチャゴチャ書いたけど子役嫌い(子どもを利用して利益をだす大人と社会が嫌い)な自分はそもそもこのドラマを観た事がないので意見する資格もなにも持ち合わせていないのでお口チャック(ー_ー;)
前に安堂ロイドの時に書いたけど好きになるほど興味はなくて嫌いになれるほどは知らないことについては口出ししないってのが根本にあるからこの話はこの辺で終わり
やっぱりテレビは人類がつくった最高で最低の発明なのかねぇ