日野の旅・2日目。
6時半起床、7時朝食、8時チェックアウトっていう健康的なスタートをきって、
まずは高幡不動尊へ向かいます。


朝から夕方まで日野市内を歩き回る予定だったので、
少しでも身軽になりたくて、
日野駅のコインロッカーに荷物を預けようと思ったら、
「祭りの期間は防犯上の理由で使用不可」っていう張り紙が……(/TДT)/


ちょぉぉー!
ホテルから高幡不動まではモノレール使った方が断然楽なのに、
帰りに荷物をピックアップしやすいようにって思って、
わざわざ日野駅まわりのルートを選んだのに、
使用不可って、ちょぉぉぉー!


……まあ仕方ない(ノДT)


出鼻をくじかれてしまったけど、
気を取り直してバスで高幡不動駅へ。




この日は、ひの新選組まつり初日。
本当は、慰霊法要が催されるお昼頃から行けたらベストだったんだけど、
その時間は開館時間が限られている資料館関係を回りたかったので、
高幡不動尊は朝一しか時間が取れなかったのです。(´・ω・`)


14時からは隊士コンテストも行われるということで、
ふるさと歴史館で写真を撮ってくれたお兄さんの隊士姿見たかったから、
どうにかならんかと前日ホテルで計画を練り直してみたんだけど、
無理だった……(T▽T;)




9時前に到着~。
屋台の準備とかが始まっていましたが、参拝客はまだまだまばらでした。




入ってすぐのところに土方さんの銅像。
とても凛々しい土方さん♪


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その隣には、近藤勇、土方歳三の顕彰碑が建立されています。
篆額(てんがく)は松平容保公、書は松本良順先生だそうで。
おおおービッグネーム!
徳川慶喜公は、最初篆額を頼まれたけど、ただ涙を流すのみだった…と。
近藤さんや土方さんに対して、きっと言葉にならない気持ちがあったのでしょうね。





土方さん(の銅像)にご挨拶をした後は大日堂へ。


なぜ高幡不動尊に来たかったかというと、
ここ高幡不動尊は土方さんの菩提寺で、
この大日堂に土方さんの位牌が納められているので、
ぜひ手を合わせたかったのです。


受付で拝観料を払い、順路を奥に進むと、たくさんの位牌が安置されている台がありました。
土方家と書かれた位牌がたくさんあったので、その中のどれかなのかな?と思いきや、
台の中央のほうへ進むと、土方さんの大きな写真を発見。
土方さんの位牌はどうやらケースに入れられているようでした。


説明によると、ケースの中にある3つの位牌の中央が土方さんのものとのこと。
どれどれ……


(; ̄Д ̄)アレ?


中央の位牌……無いんですけどぉぉぉぉ?????


ぽっかりあいた空間。
何度確認してみても、土方さんの戒名が入った位牌がない。
で、ふと横を見たら、


「新選組まつり期間中は、位牌は五重塔へ移動しています」


…………( ゚д゚)ポカーン


えっ、大日堂の入り口にそんなお知らせあったっけ???
見逃した???
(私の記憶が確かならなかったはず……)


とんだ無駄足!(←コラ)
……でも、大日堂の中にある、鳴り龍は堪能したからいいか。
(天井に描かれた龍の下で手を打つと、びぃーんって不思議な音が鳴るのです)



でね?
位牌は五重塔ということで、急いで向かって、
賽銭箱の前から中を覗いてみたけど、位牌らしきものは見当たらず……。


もうあきらめちゃおっかな……。
と思ったけど、折れかけた心をなんとか奮い立たせて事務所に行って尋ねると、
五重塔の地下だって!!
地下って……わかるかぁーい(T▽T;)


慰霊法要のために位牌を移動しているようで、
その会場が五重塔の地下にあるホールのようなところだったんですね。
その入り口は、五重塔の手前を曲がったところにありました……。


行ってみたら、立派な祭壇が設けられていて、
その前に位牌が置かれているようでした。
法要用にいすがたくさん並べられていて、係の人が色々準備をしているようで、
そんな中、入っていくのは勇気が出なくて、
位牌の近くまでは行けませんでした(´・ω・`)
なので、入り口のところからこっそり手を合わせるだけに留めました。



そんなふうに予期せぬ事態でバタバタしてしまったせいで、
だいぶ時間が押してしまいました。



ということで、ここに来たらもうひとつ絶対見たかった奥殿は、
かなり駆け足でまわることに(ノ_-。)


奥殿には、数多くの文化財に混じって、
土方さんの書簡や、隊々旗、中島登覚書写し、
天然理心流佐藤道場使用の木剣などが展示されているんです。
限りある時間のほとんどを土方さんの書簡に費やしました。


土方さんから平作平さんへの手紙。
署名が「歳三」じゃなくて「義豊」だ(°∀°)
どっちの名前もかっこいいよね~。


その他の展示物には、
勝海舟・榎本武揚・山岡鉄舟・徳川慶喜・松本良順・大鳥圭介などの書もあり、
それぞれ筆跡に特徴があって、おもしろいな~と思いました。
もっとじっくり見たかった~。
榎本さんの字は読みやすい、大鳥さんはやわらかい。
そんな印象を受けました。




残念ながらタイムアウト(ノ_-。)
お土産屋さんのあたりをちょろっと覗いて、高幡不動駅方面へ。
(右下の土方さんの隣の面に近藤さんがいるのに気づかなかった…)




参道を戻ってみると、あらっ?
まだお祭りには時間が早いはずなのに、隊士の格好をした人たちが!
わーい、ちょっとだけど隊士さんたち見れた~(´▽`)




モノレールに乗る直前、ほんの隙間の時間でここへ。
その名も池田屋!
新選組グッズを色々販売しているお店です。


今にも討ち入ろうとしている隊士がいるの(笑)
そして、階段には新選組隊士のそれぞれの句が。
階段にもこういう遊び心?こだわり?好きだな~。


できるだけ荷物を増やすまいと思ってたのに、
ついついグッズ買っちゃいました……ヽ(;´Д`)ノ
でも、お祭り特典?で、
土方さんのポートレートをおまけにつけてもらえてニマニマ~( ´艸`)




朝から度々ハプニングに見舞われて、
順風満帆とはいかなかった高幡不動尊まいりでしたが、
土方さんに運勢を尋ねてみるつもりでおみくじを引いてみたら吉でした。
よっしゃー。