今こそラリック? | ascafe

今こそラリック?

こんばんみー

ビールの次はワインを開けてるaskaです

2003年はボルドーのヒット年ということで

2003年のボルドーを買ったんだけど

やっぱりはずれでした


ミディアムボディはあんまり好きじゃないです

フルが、好きです


でもワインあんまりよくわかってないので

とりあえず飲んでみて

あ、好き

って思えるのが自分にとっての

いいワイン


チリ、イタリ、スペインの順に好き

太陽の味がする

南の方のフルーティなのが好き


そんなことはおいといて

こんなのは茶飯事で



考えることが好きな私はよくいろんなことを考える

それは世間知らずだったり

自分よがりだったり

間違っていたりするんだけど


最近はよく自分のおける業界のことを考える


てか甲府にいるときからそれは考えてるんだけどね


ちょっと前にフェラガモが値下げした

今日のチラリ見したニュースでも大手ブランドが値下げした


理由は

売れないから


それってすごい問題

ユーロが値上がってるから売れない、価格を下げないとダメだってのは

ある


うん、わかる


ただ、ブランドってそれだけで各個たるもので

ブランド力って言葉があるくらい

それだけで買う価値が生まれるものなんだけど

そのネームバリューを持ってしても売れない時代が、きた

ついに、きた


生活必需品が高騰している今

生活不必需品=贅沢品を削る方向に向いている

自分のいる世界もろに贅沢品の世界

昔化粧品業界と同レベルにあったにもかかわらず

年々シェアが減少している

たぶんもっと減少していく

もっともっと


そうした中で

昔は作り手にいたわけで

「仕事があるのは有り難いこと」

っていうのを徹底的に教えられてきたけど

今本当にそう思う


楽だーってありがたがっている場合じゃあない

仕事が有ること自体が幸せなこと

だっておまんま食えるでしょ


そう教えられてきらから残業して身体つらくても

自分にはやるべき仕事があるんだって幸せに思って

やってきたんだ

本当にそうなの

大げさだって思うかもしれないけど

そうなんだよ


ただこんあ時代がついにやってきた

他の職業はどうかしれないけど

うちの業界はやばいでしょ


特に作り手

私は小売りに行ってしまったから

大企業の影に隠れて

まだやっていけるけど

作り手をあきらめてない分

このニュースは痛かったな


だってネームバリューでも

買ってくれないんだよ・・・


こんな時だからこそルネ・ラリックを思い出す

安価で量産できるものがあふれていた時代


奇抜で大胆なデザイン

安価な素材でもその技術で補えるほどの魅力的なものの数々

絶対的な存在感


これが備わっていれば職人としてもやっていけるのだと

ラリックだって量産できるものを作っていたけれど

そのデザインで生き抜いてきた


ジュエリーにしろガラス工芸にしろ、ね


お金をだしてでも欲しい

K18とかプラチナにこだわらず

シルバーだとしてもこのお金をだして手に入れたい!

そんなものを作る時代がまたやってきたのかもしれない


K18だからほしい

ダイヤだから欲しい


はなくて


デザイン力


たぶんこれからはそれなのかな


今までもそれだったのかな


よくわからないけど


何か天才とかそういうのが生まれる時って

こういう時なのかなって

ふと思った


何かが飽和した中でぽっと生まれる


それが天才

分岐点


コロンブスの卵じゃないけど

真似るのは簡単で

生み出すのは難しい



常に頭を動かしていないと

考えていないと

と改めて思った


この業界には一体何が生まれるんだろう

何かが生まれるはずなんだけど

というか生み出さないと

こだわらない、何かを



そういうもやもやした衝動にかられないがら

お酒を飲んでは思考しているaskaなのでした

シルバーとか真鍮にも可能性はある


ガラスや七宝にラリックが何かを見いだしたように



森博嗣に最近になってはまってむさぼり読んでるけど

なんかあの人の読むと

いろいろこのままでいいのか考えるね


もうすこしでなにか割れそうなのになあ

なにか、こうこれからのこの業界の可能性、とか


人間って本当に慣れてしまう生き物で

ありがたみとか感謝にすぐ欠けてしまって

今の現状が当たり前だと思ってしまいがち


例えば

今自分を必要としているところが有ることとか

自分を必要としている人がいることとか

もっと細かいことを言えば

美味しい空気を据えていることとか

眼が見えることとか

あげたらキリがないけど


そんなささいなことに感謝しながら

生きていきたいと思うね

少なくとも私は

時にはそれを守る為に我慢も必要だって

うん、なんかそう思う


ってなことを暇な時に考えて


哲学者気分で昼寝してたりします

うーん駄文