ASCA忘年会 in 東京:みんな輝いている | 医薬翻訳のアスカコーポレーション 社長ブログ

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大阪北浜、東京田町にオフィスを持つ医薬・バイオ分野の語学サービス会社 アスカコーポレーション社長 石岡映子のブログ。

東京事務所が正式に田町に移って2ヶ月がたった。
皆に集まってもらえるように、というコンセプトなのに、お披露目ができていなかった。ようやく今夜、忘年会を兼ねてのお披露目が実現した。

お披露目、といっても事務所を見ていただいて、近くのお店で食事会をするというささやかなものだ。
翻訳者さんやチェッカーさん、DTPオペレータさんやOBたち、皆が集まって、静かな事務所が人であふれた。
暫く会っていなかった人、お会いしたことのない人もたくさん集まっていただき、感無量だ。
この人がいなかったら今のASCAはなかった、という面々。それぞれの出会いや長い付き合いが思い出される。


集まってくれた皆、それぞれ個性も背景も違って面白い。
翻訳文もそれぞれに個性がある。

同じテストで基準を決めているはずなのに、文書に顔が見えるから不思議だ。
翻訳って誰がやっても変わらない、と思っている人も多いだろう。
そんなことはない、皆違う。
私はそんな個性が大好きだ。
こだわりの中にプロフェッショナルの粋を感じたい。


ASCAの翻訳者には美人が多い、
これは自慢だ。言葉がきれいな人は容姿も美しい、というのが私の信念。
今日も実感した。みんなとってもきれいで素敵だ。


ASCAの男性翻訳者はいぶし銀のごとく光っている。
男性翻訳者は貴重で、生活がかかっている、という信念が仕事に磨きをかけると思ってしまう。
派手ではないが、確実に、着実に、すごい仕事につながっている。

ASCAの品質を支える大きなパワーだ。


ASCAの社員は若いのにすごい。
自慢するわけではないが、それぞれに個性があって輝いている。
樹木が育つように、ぐんぐん育つ様子を見るほど嬉しいことはない。
大阪から駆けつけてくれた子たち、今日の会を準備してくれた新人たち、
TV会議システムで元気に対応してくれた大阪事務所の子たち、
本当に頼もしい。慣れない中での最高のパフォーマンスだ。


ASCAってすごい会社だと自分で自慢したくなった。
こんなにうれしい夜はない。


来週は大阪。関西パワーの忘年会が楽しみだ。