一般社団法人 体力メンテナンス協会認定
バランスボールインストラクターの
あすかぁさんこと ascaです。
先日、2人目を妊娠しているママと話していた時の事。
ママ:『やっぱり下の子って可愛いんですかねー』
私: 『そうだね、やっぱり可愛いよね』
なんて言っていたんですが、よくよく考えてみておもったんです。
1人目でも2人目でもたとえ10人目でも可愛さ、愛しさは平等だと思います
違うのは、ママのココロの余裕。
私の場合、初めての子育てで、右も左もわからなくて、泣けば抱き、泣き止まなければ必死に原因を探り、全神経を赤ちゃんのお世話注いでいました。
スヤスヤ寝ていても、起きたらどうしよう！ってトイレもギリギリまで我慢したり、ドアを開けっ放しにしたままで用を足したり。
今思えば、本当に過剰な緊張感の中で育児をしていた気がします。
だからもちろん、
【楽しむ】
そんな余裕はみじんも無かった。
楽しむ余裕が無いから、可愛いと感じている余裕も無かったのかな。
ケガや病気をしたらどうしよう！っていつもビクビクしていたし。実際長男が1歳までの事はあんまり記憶にないのです。
でも、2人目、３人目は
『経験』
という確かな自信があり、それがココロに余裕とゆとりをもたらしてくれた訳で。
結果、
【楽しむ】
事が出来るようになったのだと思います。
素直に、可愛さ・愛しさを感じられる余裕が出てきたのです。
こういう話はよくママ友ともするんだけど、改めて 『知識は力』 って実感したんです。
『知識は力』
アンジェリーナ ジョリーが癌の発症のリスク回避の為に卵巣を摘出した記事にこう述べていました。
本当だな、って最近強く思います。
知らなくてもトラブルなく済んで行く事も沢山あるけど、知っていて損はない事も沢山。
もちろん、知っていたからこそ回避できる事も沢山。
何となくした妊婦さんとの会話からこんな事を考えた、あすかぁさんでした。
ママになったら知ってるとお得な情報。
産後ケア。早く私から発信していきたい。
