このブログは、
未来の我が子に贈るメッセージです。
スポーツ能力の向上や
スポーツ傷害の解消に役立つ知識ですので
ご興味のある人は、お読みください。
重力への対応(水平回転)
水平方向の回転は、
多くのスポーツ動作に
取り入れられています。
ただし、
前回説明したように
重力の扱い方が不適切であれば、
スポーツ傷害を起こしやすい動きです。
数多くのスポーツ障害の原因になっています。
ですから、
動作の中に、いかに滑らかな
水平回転を取り入れさせることが出来るかが
動作指導の指導能力を左右します。
動作の中に水平回転を上手く組み込む為には、
如何にして、
足裏と地面との摩擦抵抗力を無くすかが
とても重要な課題になります。
しかも、
・片足で回転動作をほぼ完遂する場合
と
・片足から他方の足に体重移動しながら
回転を完遂させる場合
とに大別して、
それぞれの最適動作を考える必要があります。
水平回転の時の重力コントロールは、
以下の動作の内のどれか、
または、数種類を取り入れると
上手く行くことがほとんどです。
・地面に着く前=体重が乗る寸前に
回転方向に軸脚の爪先の向きを先行させる。
・浮く(飛ぶ時もあれば、浮くだけの時も)
・ある程度の幅(広がり)を持たせて
前後左右の体積バランスを取る。(屈む)
・倒れる方向の力(重力)を回転動作に取り込む。
・適材適所での上下運動の取り入れ。
・適材適所での軸脚の確保。
・重力、慣性力、筋力を含む力学的バランス。
それぞれの動作条件の詳細は、
今後の機会に書いていきます。