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そんなこんなで、しばらくは弁護士のところに通うことに…

 

生後間もない赤子を連れて

弁護士のもとに通い、今後の方針や流れなどの説明を受け

私たちのこれまでのことを説明し

弁護士を通して相手とやり取りをスタートさせることに。

 

 

もうこの時点で私は精神がボロボロ…

子供ができて、浮気をされ、それもどうにか耐えて

頑張って出産をし、幸せを感じていたのもつかの間…

次は知らなかった事実を知り、打ちのめされて

でも生きていくために、どうにか歯を食いしばる日々…

 

 

私にとっては地獄の日々です…

 

 

その後、何度か相手方の弁護士とのやり取りがあったのですが

こちらが返答しても相手からの返信がとにかく遅い…

 

 

担当の弁護士さんの話によると

今回の場合は、離婚が成立している状態でこんな請求をすることが

そもそもかなり無理なことで、裁判になると、確実にこちらが勝つから

相手方の弁護士もそれがわかっているので、やる気がないのだろうと…

 

 

とにかく相手の返答をまっている時間は苦痛そのものでした。

 

 

私と主人は、全面的に対決する

相手方もそれは同じようだったので

じゃあ裁判にしよう

そうなったとき、主人からこんなことを言われました。

 

 

 

もし裁判になったら、向こうは子供たちを証人として出廷させるかもしれない…

それだけはどうしても避けたい

 

 

はっきり言って、そんなの私には関係ないし、それならそれでいい。

確かにお子さんはかわいそうだけど。。。

 

 

結局私は折れ、和解に応じることに。

 

 

私は何も知らなかった

それは譲れない

和解金は、主人が出す

和解に応じたのは、主人に対する愛情表現であることを忘れるな

 

 

それをわからせたうえで、和解に応じ

当初請求されていた300万円を150万円に値引きしました。

 

 

本当に悔しいし、許せない

とてつもない屈辱

 

 

でも、最後に弁護士に会った時

 

みなみさん、強くなりましたね。

よく耐えました、よく頑張りました。

これから、子育て、頑張ってくださいね。

 

 

こうしてとりあえず8カ月ほど続いた戦いは終わりました。

 

 

続く