この二冊!!
谷川俊太郎さんの『みみをすます』
と
明野照葉さんの『澪つくし』
谷川俊太郎さんの詩集は
言葉がやさしくて、いっけん子供の頃の自分の日記とかを
思い出させるんだけど、
それほどにピュアだしだからこそ今になって
すごく考えさせられるなぁと
感じました!!
なんだか懐かしいけどどこかすごく現実味があって不思議な世界
明野照葉さんの作品は短編集なんだけど、
習わしとか言い伝えが現代の人の心と絡まって
温かかったり、残酷だったり・・・
続きがきになってますw
でも短編集だから普通の小説よりは
読みやすい・・・はず!!!
怪談と推理小説とかが好きな人とか
はまるかも♪
以上shuka的bookレビューですたw