2015年の映画ベストもまだなのに、
2016年、観たい映画リスト。

【キャロル】
2/11から公開。
デパートで働くテレーズと
人妻キャロルの、
美しい同性愛のお話。
舞台が1952年の
ニューヨークということで、
ファッションや映像も楽しみです。
そうだ、これを観に行くときは
ドレスコードを
"50'sアメリカン"に
しよーっと!
3/18から公開。
またもやLGBT作品。
今から80年以上も前に、
世界で初めて性別適合手術を受けた
デンマーク人リリー・エルベの実話に
基づく物語。
このあらすじだけで、
興味がそそられます。
"夫が女性として生きたいと願った時、
妻は全てを受け入れた。"
っていうキャッチコピーを見て、
ドランの"わたしはロランス"を
思い出しました。
あれは壮絶だったなあ。

【アイリス・アプフェル!
94歳のニューヨーカー】
3/5から公開。
94歳にして
多くの有名デザイナーたちから
リスペクトされ、
今なおニューヨークの
カルチャーシーンに影響を与える
インテリアデザイナー・実業家の
アイリス・アプフェルの
ドキュメンタリー映画。
彼女のことは、
様々な雑誌やネットの写真などで
異彩を放っていたので
ルックスだけは知っていた。
おしゃれなおばあちゃんって
単純にすごくうらやましい。
映画も観たいです。