夕陽が沈む頃。
ビバリーヒルズの丘の上の高級住宅街にある、ケーススタディハウスのスタール邸を見学してきました。
説明を聞いた後に、家主さんに"AKIHABARA GIRL!"と呼ばれ、4組ほどいるお客さんの中でわたしが扉を開けて招き入れる係りに任命されました。笑
わたしもノリノリで"Welcome!"と言って扉を開けると。。!
わーーーーお!
天空に浮かぶモダン城。。!?
そのままの景色がきれいなので加工なしでお送りしています!
ケーススタディハウスとは、建築誌「アーツ&アーキテクチャー」が1945年~1966年にかけて行った企画の実験住宅です。
この家は、no.22として建てられたそうです。
写真じゃ伝わりづらいのが残念ですが、プールを囲んでL字型になっています。一階のみのお家で、どのお部屋からもプールに出れます。とってもシンプルな作りです。
そして、今も実際にここに人が住んでいます。
見学NGでしたが、子ども部屋があるって言っていたから、このお家で子どもが育っているんですね!
生まれながらにこのお家に住んでいたら。。
どんな気分なんだろう。
想像もできないです。
とっても優しくて穏やかな人になりそう。。☺️
家族風写真。
瀬戸邸宅風写真。
わたしたちの他に来ていたカップルが素敵だった。
夜景も、ちょっと、ありえないくらいに素敵。
ちょっと優雅で大人な社会科見学のような時間でした。
いいお勉強になりました。