ルイスキャロルの脳の中

みなさまは
発達障害ってご存知ですか？

アインシュタイン、レオナルドダヴィンチ、エジソン、
モーツァルト　黒柳徹子　ロダン　アガサ　クリスティ
ニュートン　ルイス・キャロルは　発達障害だったと言われています。



日本では　織田信長　坂本龍馬が　そうではないかと
言われています。



発達障害とは


名前の通り

幼少期などから現れる障害で
知識、感覚、学習などで発達に遅れをとっている

落ち着いていられない、
うまく人と話ができない、

などの障害をもった人です。

アインシュタインは、子供のころ　頭がよくないと思われ
3歳までは、言葉を発せず
　5歳になっても　
うまく会話が　出来ませんでした。
9歳になっても　上手に話せない　アインシュタインは、
得意な　バイオリンを弾くことだけは、好きで、


好きな　バイオリン演奏は　好んで　弾いたそうです

アインシュタインの頭脳の構造は、好きなものや
興味のあるものには、とことん　興味を示し
自分が　興味が無いことには、まったく無関心だったようです。

5歳のときに父親からもらった方位磁石が
自然界に　興味を抱く　きっかけに　なったようです。

ミュンヘンにあるカトリック系の公立小学校へ通い始めたアインシュタインは、
学校の校風になじむことが出来なかったと言います


数字や記号を記憶するのは　苦手で　小学校を卒業し、


大人になっても　小学生のように　スペルを　間違ったと言います


幼児期の学習の様子や成人してからの症状をみると、


アインシュタインが　発達障害　アスペルガ―症候群LD であったのでは無いか？と　


言われています

大学に入学してからも　自分の興味ある分野だけに熱中し、


物理の実験は最低の「1」、


電気技術では優秀な「6」の成績をとっています

1日の睡眠時間は1日10時間



性格は非常に面倒くさがりで　

洗濯用石鹸で顔を洗い、雑巾で顔を拭い、



灰皿に食事を盛り付けることもあり　服装に気を使うことも無かったようです。


そんな　ユーモアと　変なエピソード盛りだくさんの
アインシュタインですが　


彼は
偉大な発明家であり、


天才と呼ばれています



アリスの作者である、ルイスキャロルも。

エジソンも。

発達障害だなんて
きっと誰も
信じられません。

人よりおとっているなんて。


ただ好きなことには
誰よりもすぐれているということなのですね。





それを思うと、


今
こうして自分達が周りを気にして
世間に従って生きていることが


正しいのか、正しくないのか。


分からなくなります



普通の感覚では
たどり着けない努力や、集中力、
好奇心を

持ってこそ成功した偉人達



なんだかその事実を知ると


自由に
自分のままに生きる大切さを感じることが出来ます


生き方に

きっと正解も不正解もないのだと思います。



彼らの書いた書物や
作品をみると



学ぶべきところがたくさんある気がします。

みなさまにも

ぜひ
おすすめします












ルイスキャロルの頭の中

覗いてみたい。