今朝、8月29日早朝の北朝鮮のミサイルは
アメリカに向けた良いアピールになりましたね
これでわかった事は
1)北朝鮮は本気でアメリカに歯向かう気は無い
2)アメリカが北朝鮮の現体制の存続を認め経済協力を確約すれば
すぐにでも米朝和平は実現する
3)その時には北朝鮮の核とミサイルはグルリと180度向きを変えるだろう
4)ありえないはずのその時は、南シナ海か東シナ海で米中が衝突するか、それが
避けられなくなった時点でアメリカが決断せざるを得なくなるだろう
5)それは中国の債務爆弾がいつ破裂するかによると思うけど
もし破裂が不可避になった時、毛沢東の後継者を自称するシュウさんが
塔の生き残りを掛けて打つ手は何でしょうか?
独裁軍事政権の生き残り策とは・・・
まさかアメリカに白旗振ってヘルプミーは無いよな~~~
6)その時日本はどうなる、どうする?
う~ん、どう考えても悪夢だ
真夏の夜の夢で終わって欲しいですね
8/29 12:00記