ASBOSSインジケータを
ASBOSSホームページ(https://asboss.web.fc2.com/)
で順次公開しています
私ごときの素人が偉そうに皆さんに”売りか買か”などと講釈するつもりは
全くありませんが、一プログラマーとして趣味でチャート分析ツールの作成を
してきた経験から、少しでも皆様の考察のお役に立てればと思い、恥を忍んで
チャレンジしてみますので、よろしければご笑覧下さい
1)ドル円5分足
単純なT3MAではなく、ASBOSS-T3_Bandツールで表示しています
ライム線はT3MA80、マジェンタ線はT3MA40で陽転陰転で稜線に挟まれる領域を
塗りつぶして表示しています
赤線はT3MA16、白線はT3MA4で稜線に挟まれる領域を陰転陽転で異なる色で
塗りつぶして上昇下降をわかりやすく表示しています
マジェンタ線がライム線を下回っている時間帯は弱気になっていると判断し、逆は強気と
判断します
さらに赤線と白線の上下関係で、より短期的な強弱を判断出来ますが
これだけではなんだかなぁ・・・と思う方には
2)ドル円5分足にpivotとフィボナッチ線を足してみる
1)のチャートに前日高安を基準にしたPIVOTとフィボナッチ線を追加してみました
ここでは前日高安の値幅が小さいので、各線が寄りすぎて見えますが・・・
3)ポンド円5分足チャート
2)と全く同じ時期のポンド円5分足を御覧ください
T3MAバンドによる相場の強弱判断は結構有効に見えますが、如何でしょうか?
4)ドル円5分足に更に追加してみる
もうこれはプロの目から見たら呆れる程のやり過ぎ感いっぱいのチャートですね
実際のトレードでは、自分の気に入るツールだけを残して頂ければ良いのですが
ここではとりあえず使えるものを満艦飾で飾ってみました
ドル円5分足にASBOSS-CCIとASSBOSS-Signalインジケータを追加してみたものです
相場の売り買い判断を補強する役には立つのではないかと思います
盲信はいけませんが
5)5分足ポンド円(蛇足)
4)と同じインジケータをポンド円5分足チャートで表示してみます
次は、最悪最強の”もうやめて~”感満載、満艦飾チャートをご紹介します
6)ドル円5分足(いい加減にしろ版)
4時間足、30分足雲、単純移動平均線、T3MAバンド、CCI、シグナル、と
総出演のASBOSSチャートです
トレード用というより分析用のチャートとご理解下さい
以上で修了とさせて頂きます
ありがとうございました