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私ごときの素人が偉そうに皆さんに”売りか買か”などと講釈するつもりは

全くありませんが、一プログラマーとして趣味でチャート分析ツールの作成を

してきた経験から、少しでも皆様の考察のお役に立てればと思い、恥を忍んで

チャレンジしてみますので、よろしければご笑覧下さい

 

1)ドル円30分足スパンモデル

 

直近の30足チャートに4時間と30分のスパンモデルを重ねて表示しています

4時間足スパンでは6月15日頃から7月15日頃までずっと陽転したまま、

それ以降は今朝まで陰転したままですのでデイトレなら超簡単な売買です

ただ、短期的にみると上げも下げも1-2円の上下のブレを伴いますので、もうすこし

細かく利確をして急な反転に備えたいのであれば30分足の陰陽転換をみていくのは

ありかと思います

 

2)ドル円30分足一目均衡表

 

これは1)と全く同じチャートに通常の一目均衡表の4時間と30分足で表示したものです

スパンモデルも一目もどちらもトレンドがあるときは明快ですが、一目は少し時差がでます

どちらが良いかは好みの問題でしょう(厳密には使用法が異なるのかもしれませんが、私には

よくわかりません)

 

3)ドル円5分足スパンモデル

 

デイトレよりも短期のトレードを目指すなら、30分足と5分足のスパンモデルを重ねて

みるのも良いでしょう

30分足雲で相場の強弱を睨みつつ、目先5分足のスパン雲の陰陽で売買する訳ですね

まあこれだけでは少し心もとない気がしますが

 

4)ドル円5分足に3つのスパンを重ねてみる

 

1)の図で紹介したように、トレンドがある時は4時間足スパン雲はとても強力に見えます

4時間足雲が陰転中は強気に売り専(?)でいってもリスクが少ないかな、と個人的には

感じます

もちろん自分の資金と相談して、転換と判断したら思い切った損切りも必要です

ドル円はすでに2週間近く陰転したままでどんどん雲が下がって来ていますので

感覚的にはそろそろ反転かな、とも思いますが、110円を間近にして強気で売っていくのは

怖い怖い怖い   ですね

万一来週110円を割り込んで定着したらそのままずるずると下がってしまう気がしますが

そこは専門家の分析におまかせしたいと思います

 

一目(スパンモデル)は以上です