少年マガジン本誌で、約5年半の連載が終了した、人気漫画「東京卍リベンジャーズ」
最終回の本誌では、作者の和久井先生のロングインタビューも掲載。本作品の制作秘話が語られておりました。
そのインタビューの中に、興味深いコメントが・・・・
「最終回の展開は連載当初から決めていた」←マジ???
「血のハロウィン編」の頃から、最後の展開が決まっていたという事は、結構、前半の方ですね・・
ロングインタビューでは、和久井先生、やり切った感を出しまくっている訳ですが、正直、熱心な読者は、この最後の雑な早足展開には、不満を持っている人が多数・・・
いくつか残っている疑問や伏線も、回収せず、投げっぱなしで終了した事で、不満が出ている感じです・・
最後の展開について、連載前半から、決まっていたのだとしたら、もっと、丁寧にストーリーを作る事も出来たのは・・??
和久井先生、途中で、描くのが、シンドクなって、慌てて、〆たようにしか見えないというww