今日は心臓の定期受診日でした


11時の診察予約でその前に検査等がある為30分前には病院へ着かなくてはいけないのですが、さぁ出発というところで


靴を履いた瞬間、あウンチ漏れた…


と。


なんてこった


病院間に合わんやん


出来るだけ父の体調も考え待ち時間を少なくするためにギリギリに出ようとしたのがあかんかった


前触れもなく漏れるって…


30分前には間に合わなかったのですがなんとか診察前の検査も終わらせて待合で待っていたのですが、今日は特に混んでいて結局名前を呼ばれたのは12時半前でした


心臓はほぼ安定してるとのことですが、今日の待ち時間も先生のせいではないのに謝ってくれて癌の方の体調を心配して今後どのタイミングで受診をするか、癌の症状が悪化した時どうしたら良いか等アドバイスをしてくれました


救急で運ばれてしまうと、家族と話し合うことが出来ないこと。父がそうなる前に色々なことを想定して前もって決めておいた方が良い、と。こういう状態になったら病院へ行くとか、こんな状態になった時父がどうして欲しいと思うのか、など今会話が出来ている間にしっかり話し合っておいた方が良い、と。


今後父に出てくる症状に対して不安がいっぱいの中、この先生の言葉はとても重く感じました


しんどい、呼吸をするのがつらい、など耳にすることが増えたように感じます


良くはならずとも、おだやかに日常を過ごせるように、私たち家族に何が出来るのか、など日々考えています