私の2018は
後半3ヶ月がとにかく怒濤のように
過ぎた

子宮筋腫の手術
離婚
新しい暮らし

戸惑いはあっても違和感はなくて
私が望んでいたからこうなったんだ

って、思う


楽しいことばかりではなくて
むしろ、端から見たら私は大変な状況だと思う


でも、大好きな人の、疑う余地のない愛情に包まれて暮らす日々は

幸せと楽しさに満ち溢れている


この年末は
お節料理を詰めるバイトもした

久々の労働に、初日の前は不安しかなかったけど

行ってやってみたら過酷なわりに楽しめた

私、どんな状況も楽しめるタチなんだ

って、気付いた
楽しまなきゃ損だし

何より、早朝に家を出て夜まで働いて帰ってくると

彼が、美味しいご飯を作って待っていてくれる


「家事はできる方がやればいい」

なんて、素敵な彼なの!!




私の膝の上では、こんなかわいい子が癒してくれるし

それに、
実家の母の優しさを知る

電話する度に、
こらからは人生を楽しみなさい
という母

いろいろな事情で
家庭に縛られていた私を
そこにとどまることしかできなかった私を遠くから見ていて
思うことはいろいろあったのだろうな

母が癌の手術をするときでさえ
お見舞いにすら行けなかった
それがきっかけで
私はあの家に居るのがイヤになったのだ

今彼は

私の元夫に慰謝料請求をされている

それを話すと周りの人は心配そうにするけれど

私たちの絆はこれをきっかけにむしろ深まり

お互いの良さを改めて感じ

毎日が幸せで仕方ないのだ

私はすべての権利を放棄し離婚した

もっと良い戦いかたがあったのかもしれない

でも、そんなことにかける時間がもったいなかった

人生は一度きり
時間はあっという間に過ぎる

打算的な事に煩わされ、日々を無駄に過ごすなんて
したくない

大好きな人と、1分1秒でも長く
一緒にいたいのだから

あ、でも、年末ジャンボは当たれ!!
と、いつも思っているイヒ

もうすぐ終わる2018年

もうすぐ仕事から帰ってくる彼とともに
幸せな気持ちで新年を迎えます


どんな状況の時も
「楽しいねー、幸せだねー」
って、笑ってる者には、
きっと誰もかなわないはず